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楽器博物館に行くと 良く見かける ちょっと気持ち悪い木管楽器。
Serpent
画像

この写真のものは 1831年頃にイギリスロンドンで作られたらしい。
口はトランペットのよう、指は笛のよう、でも本体は蛇のよう・・・
ロンドンのV&Aにも行くたびに 見て、一瞬 ぎょっと する。


今日 こんなメールを受け取った。
In case you haven't heard, the Victoria & Albert Museum is proposing to
remove from public view its priceless collection of musical instruments
in order to increase the space for (would you believe?) fashion.

This unique collection of historical musical instruments is of enormous
benefit to anyone interested in music, whether professional or amateur,
and it is of great educational value, especially to young people.

イギリスロンドンの博物館がたくさんあるSouth Kensingtonで Tubeを降りてすぐの

V&A(Victoria and Albert Museum) 
http://www.vam.ac.uk/

は 大きな大きな総合博物館。
ロンドンにはいくつかある 特別展示以外 無料で閲覧できるありがたい博物館の中のひとつ
ここには書ききれないたくさんの種類、国、民族の展示があり
大小さまざまな 個性的な 貴重な展示がある。

メインの入り口入ってから 左の方へ歩いて行くと右手に
窓はなく照明もおさえてある(展示物を保存するため)ので暗いのだけど、円形のフロアが見えてくる。
歴史的な衣装などがおいてあり 連日 観光客や地元の客や
ファッションデザインの学生などが 訪れ スケッチをしていたりする。
とても人気なのだけど 私がいつも訪ねたのはそこではなく
そこのらせん階段を上がって行くとある展示たち・・・
古い16世紀とかの楽器。鍵盤楽器も、弦楽器、打楽器、笛など とにかくたくさんの魅力的な展示物
私にとっては 階下のファッション部門よりもとても ありがたい展示物たち・・・・

ドイツのベルリンのような「楽器博物館」がないロンドンでは 音大の中の古楽器ルームを別にすると
とても貴重なV&Aの楽器展示ルーム。

これが 今回のメールでも書かれているように
ファッションのコーナーに 押されようとしているらしい・・・
ということで さっそく 嘆願書を提出した。
嘆願書と言っても オンラインで 名前のメールアドレス あとは任意のコメントを入力するだけ。

ご賛同頂けるかたは どうぞ これ↓をクリックし

http://www.PetitionOnline.com/22210/petition.html

そして ”Click here to sign petition” を クリックして入力画面へ行けます。

この記事へのコメント

2010年02月05日 10:32
 ほんと!ぎょっとしました。でも、おもしろいですね。音色も聞いて見たいものです。
 西欧の施設、無料の所多いですよね!日本は何でもお金を取る。ちょっと、おかしいと思うのは、東大寺や、有名なお寺など、拝観料をとっていること。
 パリの「ノートルダム寺院」だって、バチカンの「大聖堂」だって、ただで入れましたからね。ルーブル美術館だって、無料の日があって、ただで入りましたよ。大昔ですが・・・。
 特に、お寺に入るのにお金がかかる、なんていうのは、本末転倒ではないでしょうかね。
 オリンピック、もうすぐですね。雪の心配がありますが、楽しみです!!
2010年02月06日 01:35
きっと 無料にできる財源というか 芸術に対する予算が多く、それを支える国民の 芸術に対する理解というか 大切にしていこうと考える姿勢が強いというのか・・・
たとえば バンクーバーみたいに人口も少なくて 財源がないと やはり無理なことで・・・
そう考えると 東京は 何かできそうな気がします^-^
それにしても この写真の楽器 ぎょっとしますよね。蛇のような 腸のような・・・
2010年02月07日 00:01
はじめてみました。
世の中にはいろんな楽器があるんですねぇ・・・。これを考えたついた人もちょっとすごい気がします。
2010年02月07日 01:46
確かに・・どうして わざわざ こんな形にしたのでしょう・・ チューバみたいにくるくるってしちゃえば とても優雅だし スイスのパイプみたいに ながーくてもおもしろいし・・・

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